ブエノスアイレスの人々にとって、バスは生活に欠かせない大事な足になっています。確かに電車や地下鉄もありますが、ブエノスアイレス市内全部を網羅しているわけではないので、必然的にバスを利用するほうが多くなります。
バスはいくつかの会社が経営しているのですが、市内を縦横無尽に走っているので、地図とバスガイドを持っていれば、どこへでも好きなところへ行けるようになっています。中には「何番のバスはどこをどう通ってどこへ行く」ということがすべて頭の中に入っている人もいます。東京メトロの路線すべてが頭に入っている人みたいですね。
ところで、ブエノスアイレスのバスは路線ごとに番号がついていて、バスの色も決まっています。遠くからでもバスの形や色で見分けることができるのです。
それが、最近では、全身を広告のいれずみをしたバスが走るようになりました。私が知っているのは今のところ60番のバスだけですが……。

全身いれずみが入っています
本当は黄色? クリーム色?のバスなのですが、今は窓から後ろまですべて広告で覆われています。まだ乗ったことはないのですが、乗客は外の景色が見えるのでしょうか。私は外の景色を見るのが好きなので、もしよく見えなくなってしまっているのなら、つまらないなぁ…

乗客は外が見えないんじゃないかしらん
とうとう、こんなバスまで現れました。
ブエノスアイレス市内を走っているときに、歩いている人が見るのなら、とてもいい宣伝になりますよね。
私としては車内にもハリポタ関連の記事などが貼ってあるのなら、乗っていても楽しいだろうな…と思うのでした。






