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カテゴリー別アーカイブ: ブエノスアイレスの落書き
ブエノスアイレスの落書き12
私も学生のころは、国語の教科書に載っている作家の顔写真にひげを生やしたり、メガネをかけたりして落書きしたものですが、そういういたずらをするのが好きなのはブエノスアイレスの人も同じなようです。 この落書き、けっこうしっかり描いているのに、その上から四角いメガネとひげを生やされてしまいました。落書きの運命ですね。 でも、どうしてメガネとひげなのでしょう。 不思議……。
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ブエノスアイレスの落書き11
「ブエノスアイレス散歩」恒例の落書きコーナーが始まりましたよ。 今回の落書きは5月大通り(Av.de Mayo)と7月9日大通り(Av.9 de Julio)の角にありました。地下鉄の駅を出たところに現れた大きな落書きをよく見ると、街の様子が描かれていました。 黄色いバスの番号は2001…… ブエノスアイレスにあるバスの番号は100番代までですが…? 2001年に描かれたのでしょうか。 それにしても、運転手の顔が大きすぎると思いませんか。 次の落書きも街の様子です。 この大通りはどこでしょうね。 ブエノスアイレスでは一方通行が一般的ですが、大通りの中には二方向通れるところもあります。ここにはスクールバスとブエノスアイレスのタクシー、右側にゴミ収集車が描かれています。ゴミを集める人が袋を車に投げ入れていますが、ちょっと道の真ん中すぎませんか。他の車に注意して働いてくださいね。 そして最後に、この大きな落書きの一番左側をご紹介します。 ピアソラ(おじさん)が、バンドネオンを奏でています。 1枚目と2枚目にご紹介した落書きの街に、ピアソラのメロディが溢れている様子がでていて、ちょっと素敵ですね。 地下鉄の看板も描かれていますから、この落書きを見に行こうと思った方はこの看板通り、「地下鉄C線、Av.de Mayo(アベニーダ・デ・マジョ)駅」へどうぞ。
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ブエノスアイレスの落書き10
ブエノスアイレスの落書きを撮りつづけて、すでに10回目を迎えてしまいました。私が変な絵が好きだからいけないんでしょうね。 落書きが気になりだしてから、散歩するときには注意しながら見ているのですが、ブエノスアイレスには本当にいたるところに落書きがあります。出来上がりはピンからキリまであり、人それぞれ好みがあるとは思うのですが、そのほとんどは「いったい何を描きたいの?」というようなものばかりです。 まあ、作者にはそれなりの主張があるのかもしれません。私にそれを読み取る力が無いのか、あるいは作者にその力量が無いのか…… いえ、そこまで熱く語らなくても… ということでしょうか。 だからね、……そういうことなのですよ。 次の作品は、またまた何とも言えない不思議な作品です。 最初に見たときは、何とも言えない暗いイメージを受けただけだったのですが、見ているうちに、実は深い意味があるんではないかと思うようになってきました。 ある人が涙を流しているのです。それだけなのですが、この人は老婆なのか、老人なのか、少年なのか、はっきりしません。ただ、落書き屋さんが描ききれなかったのかもしれません。でも、この人は滝のような涙を流しているのです。 そしてその下には怪しげな足が見えます。 そう、ホームレスさんが寝ているのです。 この絵の中の人は、ホームレスさんを思って涙しているのか、それともホームレスがいるような社会に涙しているのか、その他の理由で泣いているのか、この絵を見ている人がいろいろ想像できると思うのです。 でも、本当は特別な意味が無いかもしれません。… それが落書きの面白いところですね。 写真を撮ったのはまだ暑い季節だったのですが、落書きの絵が摩訶不思議なものだっただけに、どうやってアップしようか、ずっと悩んでいました。 でも日本では夏なので、この写真からは寒さを感じなくて済みますよね。今ブエノスアイレスは冬です。この写真の中のホームレスさんが寒さをしのいで無事に生活していてくれたらいいですね。
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