ブエノスアイレス名物の落書きも、とうとう15回目を迎えてしまいました。作品のよしあしは別にして、気をつけて歩いてみると、本当にブエノスアイレスには落書きが多いなぁと感じます。
この落書きは、とある家の壁一面に描かれてありました。なぜ家の壁に絵を描いたのか、家主に聞かなければわかりませんが、とにかく楽しい落書きです。
キリンの首に傘をしばったり、サルがバナナボートに乗っていたりと、どうしてこんなに楽しいアイディアが浮かぶのだろうと、感心しながら楽しめる作品です。
凝りもせず続けているブエノスアイレスの落書き紹介ですが、今回は前回のひげを生やされてしまった落書きの隣にあった、このくら~い落書きをご紹介します。でも2つの絵は何の関係もないですよ。
ここはバスの中なんですね。座っている乗客もいれば、立っている人もいます。お互いに顔を見ないようにして、というか、自分以外は興味がないような顔をしています。
最初に見たときに、酔っ払った親父が奥さんに介護されているのかと思いました。それを見ている右端の息子は「大人なんて嫌いだ!」という現実逃避中…
違うなぁ、それ。
ただし、右端の男性の容貌は、私にしてみたら60年代の顔なのですが、どう思いますか。

60年代?大人なんて嫌いだ!っとか
まあ、日本の60年代とアルゼンチンの60年代は違うのでしょうけれど…。