ブエノスアイレスの地下鉄 A線




今日は、日本では信じられない物をご紹介します。

「ブエノスアイレスの木の電車」

これはブエノスアイレスの地下鉄A線を走っている電車です。
車両からドアや椅子まで、ほとんど木でできています。
部分的につぎはぎ補強されているところもありますが、未だに動いている信じられない電車です。

Wikiさんによると、オリジナルのものは1911年にベルギーから輸入され、1926年にリフォームされたものが使われているそうです。つまり約1世紀もの間、現役で働いている電車ということになります。
すご~い!

ほとんど木でできています

ほとんど木でできています

ドアは手で開けます

ドアは手で開けます

椅子も木でできています

椅子も木でできています

中には、古くて暗いから好きじゃないという方もいらっしゃいますが、実は、私はこの車両がとても好きなのです。
窓を開閉する取っ手(?)も、革でできているので、本当にレトロな雰囲気にひたれるということもあるのですが、乗るたびに、よく長い間使っているなぁと感心するのです。
だって、カーブを曲がるときに、ギシギシ音を立てながら、車両が(ちょっとだけですが)平行四辺形になっちゃうんですよ。
いつ壊れるか分からないというドキドキ感がいいのです。

 

偶然ですが、運転席もカメラに収めることができました。

運転席です

運転席です

これだけで電車が動いているなんて、信じられません。

まさに、シンプル・イズ・ベスト! ですよね。


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コメント / トラックバック 6 件

  1. ちいちい より:

    チャイナローズさま

    コメントありがとうございます。

    たぶん、シンプルな分、修理しやすいので長持ちするんだと思います。
    一般的に今の機械より昔の機械のほうが長持ちするでしょ?
    私は、この電車、あと100年くらいは走っていてほしいと思うのです。

  2. チャイナローズ より:

    すごい木の電車なんておどろき。

    私もいつかブエノスへ行くときは見たいですね。それまで走ってますように
    運転席を見て思ったのがわが町を走る路面電車(通称チンチン電車)の運転席
    ここまでシンプル・イズ・ザ・ベストではないですがシンプルです。

  3. ちいちい より:

    noraさま

    落書きも一種のアートだと、最近思い始めるようになりました。
    いえ、文化でしょうか…

  4. ちいちい より:

    ハナさま

    旅のアイディアだなんて…
    ブログ冥利につきます。

  5. nora より:

    地下鉄ではないんですが、
    Burzacoへ行った時はにたような電車でした。
    ドアのガラスの落書き(?)・・・もったいない
    またまた・・・なつかしい(笑)

  6. ハナ より:

    地下鉄を利用した時、ちょうど反対側のホームにこの古い車両を
    見かけたんですが中はこんなふうだったんですね。素敵♪
    それにしても地下鉄の窓が全開で風がビュービューなのは驚きました(笑)

    今回の旅、ブエノスアイレスは一週間の滞在でしたが
    ちいちいさんのブログから色々と旅のアイデアをもらいました
    本当にありがとうこざいます。
    これからも楽しみにしています!

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