アルゼンチンに来て、ブエノスアイレスで最初に住んだところが、中心街に近い地区だったのです。大通りに出ると、ブエノスアイレスの象徴ともいえるオベリスクが見えました。
特に気にしていたわけではないのですが、毎日のようにオベリスクを見て、ちょっと嬉しいような、安心するような気持ちになっていました。東京に住んでいて、通勤途中で東京タワーが見えたときの気持ちというか、電車に乗っていてチラっと富士山が見えたときの気持ちというか、そこに「在る」というのが大事なんですね。
今はオベリスクの「オ」の字も無いところに住んでいるので、この近くに行くときは、オノボリさん状態です。あ、都会に出てきたんだ…そんな感じ。
もちろん、仕事に行くときはこの近くをよく通るんですよ。でも実際にオベリスクを拝めないので、やはり何だか違うのです。
遠くから見ても、オベリスク。
近くから見ても、オベリスク。
意外と気に入っているのかも……。

遠くから富士山を眺めるのと一緒の気持ち…

よく考えればただの棒なんですけどネ…

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[...] ブエノスアイレス市のコリエンテス大通りと7月9日大通りのところにオベリスクがあります。(オベリスクの写真はコチラ) 私にとってオベリスクというのは、ただの棒なのですが、アルゼンチンの国にとっては大事なものらしいです。 wikiさんで調べたところ、ブエノスアイレスのオベリスクが建っている場所で初めてアルゼンチン国旗が掲揚されました。そしてスペイン人の入植400年を記念してオベリスクを建立したのです。他の形にしても良かったのでは?と思うのは私だけでしょうか。 [...]